![]() | 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書) (2006/09/15) 城 繁幸 商品詳細を見る |
実はこの本、続編「3年でやめた若者はどこへ〜」と一緒に買ってました。
記載されている内容の本質は同じ、「昭和的価値観」の批評です。
なので、読むなら「3年でやめた若者〜」だけで十分かと思います。
でもなぜか私は2冊買いしてしまいました。なんとなく、
自分が思い込んでいた昭和的価値観を打破したかったのか、
誰かに認めてほしかったのか、わかりませんが…
ただ、これら2冊を通して、何よりも大きな獲得物は、
私自信の父のことを、少し理解できたような気がしたことです。
私の父は、まさに”昭和的価値観”のもと、いい大学を出て、
大企業に入り、まさに働きづめの仕事人間でした。
あと10年先に生まれていれば、多額の給与で定年まで安住して
いたられた世代だったはずですが、サラリーマン社長の最後は
嘱託職員だったと、あとになって母から聞きました。
当時、中高生だった私は、全然そういうことをわかっていませんでしたが、
もしかすると、父にとっては本当に辛い時期だったのかもしれません。
なのに私は反抗期で、すごい冷たいひどい態度をとっていたように思います。
でもいま私、父のことを心底、尊敬しています。実は。
本人に言うタイミングがなかなないですが。
明後日は父の日ですね。何を送ろうかなぁー


